中山道(なかせんどう)(Wikipedia)から、
江戸時代の五街道の一つで、本州中部の内陸側を経由する路線である。「中仙道」とも表記する。
東海道に次ぐ主要街道であった。江戸の日本橋から出発し、草津宿で東海道に合流し、京都の三条大橋に至る。江戸から草津までは129里あり、69箇所の宿場(→中山道六十九次を参照)が置かれた。現在の都府県では、東京都・埼玉県・群馬県・長野県(除北部)・岐阜県・滋賀県・京都府南部を貫いている。太平洋側を行く東海道よりも40km以上長いが、江戸と京都をつなぐ街道という以外にそれぞれの区間の街道筋としても重用され、また多くの分岐や枝道が存在した。
.国道17号:東京〜高崎 .国道18号:高崎〜軽井沢
.国道142号:岩村田〜下諏訪 .国道20号:下諏訪〜塩尻
.国道19号:塩尻〜恵那 .国道21号:御嵩〜米原
.国道8号:米原〜草津 .国道1号:草津〜京都
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