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奈良の旅
 

スケッチブックを持ち奈良を旅したいという思いを長年抱いて
いたが、ようやく09年の盆休みに日本の原風景に行くことができた。

水彩画「NO46〜51」は10月に季節が変わっても奈良の
歴史や文化の重みからか、
絵筆の奈良詣でが止みがたく写真から描いていた。一市民を
このような気持にさせる国宝とは真に国民の宝物と言えます。


平城京
が置かれていた奈良時代には、シルクロードの終着点として国際色豊かな天平文化 が花開き、大伽藍が建ち並ぶ都として数々の貴重な文化財が創り出された。国宝建造物数 は日本最多。
文学の面では古事記日本書紀万葉集風土記など国内最古の史書や歌集が編纂された。平安京への遷都以後も南都と称されて、日本の宗教文化の歴史において大きな影響を与えた。現在は年間を通して新旧の行事で賑い、国際観光文化都市として国内外から多数の観光客が訪れている。 2010年平城遷都1300年記念事業が開催予定。

平城遷都1300年祭ホームページ

広壁紙は四天王の一つの広目天像で西方を護る守護神として造像されることが多い。大仏殿内でも本尊の向かって左後方西北隅に安置してある。持物は、古くは筆を持ち巻物に何かを書き留めている姿で表現された。江戸時代の木製。また「広目」とはどこまでも見渡せる目の意味。[09.8月17日〜19日]資料はウイキペディアから。

 

 
     





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