お千代保さん

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宗教の部屋 近郷の行楽地
08.11.17.撮影20.UP 壁紙はノラワンコ
 
 
「おちょぼさん」の愛称で親しまれているお千代保稲荷神社は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、正月や月末は県外からも多くの参拝客が訪れる。
 お千代保稲荷が現在の地に祀られたのは、室町時代のことで、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれていて、京都の伏見稲荷
、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれている。稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、日本におけるの1つ。稲荷大明神(いなりだいみょうじん)ともいい、お稲荷様・お稲荷さんの名で親しまれる。稲荷神を祀る神社を稲荷神社(いなりじんじゃ)と呼ぶ。また京都市伏見区にある伏見稲荷大社が日本各所にある神道上の稲荷神社の総本社とされている。

門前町には約110店が軒を連ね、境内ではお札やお守り等は一切出していないため、この門前町には縁起物を扱う店が多い。また、名物としては草餅、川魚料理
モロコ
甘露煮鮒味噌など)、串カツ土手煮漬物等がある。
岐阜県海津市平田町三郷1980TEL 0584-66-2613

出典: フリー百科事典ウィキペディア


片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず=奥の細道。福を求める人と、熱燗、串、どてなど食を求める人,そのおこぼれを待つワンコなど、都会では見られない昭和の連帯感ある情緒が漂います。
また田園地帯は夕日の影響かフランスの名画のような風景に出くすことがあり、秋になるとさまよいます。


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もの言わぬ なかに繋がる 無人店 順風

熱燗と 福の行きかう 門前町 
順風