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天狗の部屋 
 
     
大漁節  
 
左は知多堤の夜釣
知多大井 良徳ボート 本ゴチ 62cm 1.6Kg , s54.9.18   大物賞
 
右下、清水港キビレ43、グレ1、イサキ3合計48匹      s55年11月27日
清水港黒鯛 右から1.2Kg 1.1Kg, 1.3Kg 800g 700g
s52.2.22
 
  小雪の降る寒い日でした
 
手漕ぎボートでこの日は相当沖にでた。乗り合い船の客が呆れて眺めていたくらいの大海原だ。コンクリートブロックのアンカーを下ろしたが底は砂地で少し流された。手竿は無理で30号の錘を名古屋天秤仕掛けにつけ、石ゴカイでボートの左右に投げた。糸ふけをとりボートに揺られて穂先を見つめる。陸地の人物や家屋がとても小さい。ボツボツキスが適当に釣れていたが、一本の竿が根係したように重く、リールを巻くとゴンゴンという生きものの感触があった。
 やがてボートの下の澄んだ海中に魚影が見えてきた。普通はヒラヒラと白い腹を見せて回転して上がるが、眼下の獲物は背をみせて泳いでいる。そして竿は満月のように曲がっている。「サメか?」膝がガクガクと震えだした。
ようやく水面に顔をだしたが背中に苔の生えたような本ゴチだった。重くて空気も吸わせにくい。さてどうやってボートに上げるか、キス釣りにタモはない。釣針は唇の軟骨に食い込んでいる。細かな歯が密生して口に手を入れる勇気もない。乗り合いの客全員がこちらを見ている。口のなかに針掛かりしていたら歯で切れていただろう。

 私は左手で竿を持ち、右手で使用していない投げのキス仕掛けを4っつほど出してそれをバラして口の軟骨に掛けた。合計5本の針と糸を束ねて両手でズルズルとボート内に引き込んだ。
 ドスンとボートが揺れたくらいだった。取り込んでようやく「やった!」乗り合い船を眺めたら誰も手を叩いてくれないので自分で右手を突き上げた。「右上の写真です。本ゴチは平均40センチ大、大物で50センチ大。大井の良徳ボート
店で店の天上に魚拓が貼ってあったが今はどうかな?。」
 
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