何歳になっても行きたい花火の宴
例年海の日の7月16日の開催だが梅雨明け前であることや、夏休み前で盛り上がりに欠けることで20日に変更。筏師一本乗り大会や各種パレード、夜は総おどり、花火大会が実施されます。

　また今年（09）は開港100周年のメモリアルイヤーで打ち上げ台船を２隻から５隻に増やし、複数個所から約４２００発の花火を打ち上げられます。
撮影ポイントは地下鉄で「名古屋港」を目指せば一番簡単だが、混雑を避けることと良いアングルを求めて対岸正面の潮見町か船見町、ブルーボネット辺りを友人と車で探していたら、マル秘の場所が見つかった。
　ここは車横付けでき潮風がそよぐ見やすい場所です。ただし「午後3時ころまでに行けば、この無料の特別席が取れるでしょう。３時間ほどの間がありますが釣りで過ごせます。「ただし帰りが混むので小型の竿とクーラーボックスで」
4.200発から厳選した50作品とドカンの花火音が頭上で聞こえのます。もちろん空には大輪花火です。　
花火大会は浴衣、ビール、アイスクリーム、夕涼み、西日、雷、日傘、花火、汗、夜店、団扇、サングラス、夏帽子、開襟シャツ、素足、甚平、夏の宵、日焼けなどの好きな夏の季語が溢れていることと、地球を感じられる花見ゴザの風流さと特別な夏の風物詩です。