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ご近所リンクTop Neighborhood Welcome to a nakata summer festival |
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仲田夏祭りTop 2021年はコロナ禍で中止です |
7TO 毎年7月の最終(土曜)(日曜)で夕刻6時から 遊歩道です。 P 2一眼レフ写真 2007,月1,22日 |
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11年仲田夏祭り | ご近所リンク | 郡上踊りの歌詞 | 郡上踊りの踊り方 |
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2007年の仲田夏まつり開催前日にNHKテレビで身寄りのない人の入院やアパート入居時の保障人を引き受けて、死後の葬儀や納骨までお世話をする NPO法人「きずなの会」についての番組が紹介されました。 兄弟や子供がいても「世話をかけたくない」からと入会する人が増え、便利なのか不便なのか現代の格差社会や家庭の崩壊の世相をあらわしているように感じます。 その点祭りは希薄になっていく地域や人とのきづなを深める尊い文化的行事です。 毎年意外なくらい人出が多く、親子連れ、友人、夫婦、じいちゃんと孫、車椅子の人などが、それぞれの「きづな」を確かめ合うように遊歩道の夜店を回り、缶ビールを飲みながら、大地に座って素朴な和太鼓や阿波踊りに拍手して、原始の本能と人のつながりを楽しまれました。 夜店を開くことも知人友人、息子兄弟を助っ人にして、頼み頼まれて汗をかくことが地域にいかに大切か、それは当商店街だけでなく、協賛する学区や来賓の方々等、まつりに集うすべての人が肌で熱く感じられるものです。 こうして人々の古里の思い出として郷土愛が深まれば、個人の生き方、家族のあり方に健全な社会の一員とした本当に来の形を取り戻せるだろう。 そんな感覚で写真を撮り「きずな」として編集しました。地域のご家族や子供さんたちが楽しい思い出が残るように、汗する 大人の背を子供たちが見て次に繋げられます。 連の紹介 徳島の葵連が本部で、支部に「淡路葵連」「名古屋の閤連」「貞光徳川連」 「埼玉葵連」「狭山むさし葵連」「東京葵連」があるようです。 2007.7.27 NPO法人きずなの会 |
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2014.7.27 仲田夏まつりのメインイベント 太閤連の阿波踊り | ||||
高画質写真展示ツール(Ver3) |
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仏で脱貧困運動 文化がこころに栄養をくれた 2013.2.7付け中日新聞朝刊 貧しさが原因で社会から孤立する市民はどこの国にも存在する。15年前にフランスの俳優ロジェ・アンナ氏が思いついた「劇場の空席をなんとか社会に役立たせたい」というアイデアが、大きな運動となり孤立した人々を社会に呼び戻している。呼び戻せるのは金でも食料でもない、フランスの文化や芸術だとする考えであった。 パリなどの数百もある劇場や映画館、文化施設の協力でチケットが配られて、オペラやシャンソンに接する機会が増えた路上生活者たちは、心に感動という栄養を与えられて、外出が増えたり同じ環境の人と励まし合ったりできる外の世界に関心が向いて、定職につける人も増えた。 その数は延べ数で200万人に達して、協力施設は国立近代美術館や凱旋門、モンサンミッシェルなどの観光地までが参加するようになった。 「社会復帰はまず外にでること、その切っ掛けになるのは芸術文化である」と事務局は述べているが、さすがフランスらしいボンサンス(bon sens)な言葉で十分なシェアができる。 このような「人として成り立つのは食料やお金ではない」という視界の広い 豊かな発想、ボンサンスが、文化的な関わりのある一俳優さんから生み出されて大きく成長したことに文化芸術の意味があると思う。 外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女 外には時々息をのむ感動がある 関連サイト
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粋と風流 人生のスパイス 2015.11 | ||||
古都に伝わるお祭りや盆踊りは豊作祈願だけでなく何百年前の日本人の遊び心「粋 風流」に拠る産物であったことは、あまり知られていない。 最近私は郡上の盆踊りや京都がやたら好きになり、その原因を調べる過程で知ったことだが、昔の日本人の”粋な計らい”に感動した。 詳細は日本人の美意識へ |
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絵に描いた! |
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下右の写真は郡上八幡徹夜おどり会場近くのワンシヨットですが、何事か相談しているのは年配者で若い人は青春を謳歌していますね。年配者は若い人や子供たちの思い出づくりの裏方さんたちです。 郡上八幡はこうして代々受け継がれる文化と地域伝統をもち、地域を愛する連帯感や社会の健全さをあらわしていますが、それを如実に示す良い写真ですね〜 |
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