期間は毎年7月中旬から9月上旬の32夜にわたって踊られます。
踊り会場は町内の縁日祭りにちなんでおこなわれるもので日々移動しますが、町々に残る伝統や風習を垣間見ることができます。踊り会場はひと夏で市街地を一巡しする。
その全会場はこちらのGoogleマップで紹介しています。
衣装はTシャツでもジーンズでもOKですが、踊りの要である下駄は是非用意したい。
宿により浴衣や下駄は用意できるが高価な桐ゲタは不向き。
下駄を鳴らす音が踊りの調子を高めるのが郡上おどりの特徴です。
踊りの種類は10種類ですが一般に知られているのは5種類ほど。
雨の日は警報がでないかぎり決行で「袖しぼる」ほどです。
TEL 0575ー67ー0002なおクライマックスの徹夜おどりは、8月13,14,15,16日の4日間です。
|