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Welcome to a soliloquy life
鮎の世界
私はここで小さな人間になった。
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自然は「自然の一員」を感じる一番の心安む場です。 郡上市那比1970年頃
 
澄んだ流れと小動物が集う山奥の水辺の神々しさは、住む人たちにとっても日々が生きる糧となるだろう。
郡上市大和で育った妻との縁が無ければ、海釣りしか知らない自分の今日と多くの趣味は無かった。
この物言わぬ風景が、都会の人々にも癒しとなる人間の故郷、生ける場であることを
感じさせて、絵画や詩になり世界に広がる。
名づけて「生命芸術の水源卿
いつまでもこうした景色が日本に続くことを願わずにはいられない。

この景色をご覧ください。アマゴも鮎も生きられる環境とは、人間に取っても
素晴らしいパラダイス、心安らぐ景観です。

釣り師は奥の方に一人、↑まさに小さく見うけられます。

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○ 全期間を通じ禁止する漁法
1. 水中銃(ヤスにゴム紐をつけたものを含む)
2. ずずいかり(がり、ころがし)
3. アクアラングを使用しての漁法及び舟・ゴムボート等を使用しての漁法

○ 期間を定めて禁止する漁法
1. いかり、もり、ひし、やす、つんつん 「引っ掛け」1月1日〜8月15日まで
2. あゆの毛針釣り 1月1日〜7月14日まで

○リールを使用した友釣り及びルアーを用いた友釣りは禁止とします。
○ 友釣のかけ針の数は、イカリ4本以内、チラシ3本以内とします。
○ たも網の直径は40cm以内とします。

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 年間  年間  日釣  年間  日釣
  一般   16.500円 12.000円  2.000円 5.000円 1.000円
心身障害者・満70才以上・女性・満25才未満   10.800円
8.000円 1.300円 3.300円 700円
 満19才未満   無料
魚 種
禁止期間8
体長制限
あまご、しらめ、
いわな、ます類
10月1日〜翌年2月14日まで
15cm以下
こ い
な し
20cm以下
うなぎ
な し
30cm以下
うぐい
4月1日〜5月31日まで
10cm以下
あ ゆ
組合が定めて公告する解禁日以前
な し
 
  雄大な山河、悠久な流れ。霧や朝もやがでるとまさに水墨画の世界。その中では人間は小さくて儚き存在です。自然のなかの一員であることと、生命、健康、愛という人間の本質的価値観に目覚める世界。

    菅笠に 雨の滴や 香魚釣り   順風

 そんな世界にビニール袋、発泡スチロール、空き缶、そしてビール瓶までが捨て置かれている釣り人のマナーの悪さ、そんな人間の行為を対岸の一羽の白鷺が眺めていた。私は恥ずかしさと同時にその鷺の純白の羽根が痛々しいまでに美しく感じられ、その感慨を他人に分かってほしい、また感動を共有したいと水墨、陶芸、俳句、エッセイに記してきた。   
  
釣り人の 汚れの跡に 鷺白し順風


 
 アユ、鮎、香魚、年魚、安由、王魚、細鱗魚など多くの名前を持つ清流魚。それだけ日本人が古来より親しんできた魚と言うことでしようか。芳しく繊細で且つ荒荒しくロマンを感じます。

鮎は水墨画、陶芸、俳句、エッセイの趣味に、いずれも第一番に登場したほど強い影響を受けた生き物で、これらの趣味に導いてくれた師匠と言えます。香魚、年魚と言うように、春に河口で孵化した小鮎は100km以上も遡上して、清流の苔を食料として秋口には落ち鮎となり、この間幾多の外敵に襲われ、釣り人に釣られ、簗に落ち、鵜飼、網漁等で数を減らして河口にまで下り産卵する。


私のホームグランドは郡上鮎で知られる清流長良川上流。美しい山河とともに自然と調和した人々の生活など、私の人生観に影響を与え自然や社会との連帯感や侘びと寂び、もののあはれの心、生命の輝きを教えられた地です。
この環境を次世代の子供たちに保全して残すのは私たちの役目です。





終わり