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  JavaアプレットFlyImageの作り方
 
 
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 ホームページビルダー(HPB)に添付されている素材のJavaアプレット「FlyImage」は多様な動きをするお勧め素材ですが、以前に作ったものはカスタマイズも複雑でエラーが多くて厄介でした。
 今回HPB14にバージョンUPした機会に「FlyImage」を作り代えましたが、IBMのサポートでは画像ファイル名を「aaa_s.jpg」などに変更を奨める方法は、保存場所の「階層」など複雑になりますので、カスタマイズを最少限の「画像の置き換」だけの簡単な作り方をしました。それでもなお気をつけることが多くありその体験記です。

 公式IBMサポートIBM Java アプレットの「FlyImage
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 @まずHPBの「ページ編集」画面メニューバー「表示」から「素材ビュー」をクリックすると
  • ビューの上半分に、素材のカテゴリ一覧が表示されます。
  • 一覧から「Java アプレット」を選択します。
    ビューの下半分にJava アプレットの一覧が表示されます。そのなかの一番上がFlyImageで、Wクリックするかドラッグしてページに挿入します。
 
Aすると640×512サイズの「FlyImage.class」というファイルが表示されます。ここで必ず「上書き保存」をします。また常に「プレビュー」で確認する場合も「上書き保存」がなされていないとエラーになります。プレビューでは下のサンプル写真が回転しています。
  
 
 
B「上書き保存」すると「素材ファイルをコピーして保存」というダイアログボックスが現れるので「保存場所にコピーする」□にチェックを入れて保存場所を確認して、その他の変更がなければ「保存」クリックで閉じます。これでページと素材がフォルダ「FlyImage」保存されてプレビュー画面で元画像が正常に動作できます。ただし素材専用の画像なので自分の画像に変える必要がでてきます。当サイトはFlyImageを「アニマルゾーン」に使っているので動物の絵画や写真を入れ替えます。
  
 自分の画像の準備
20 枚の画像まで表示できます。最低でも10 枚以上の画像が望ましい。画像フォーマットはGIFかJPEG 。
 
C次に「HTMLソース」画面を開くと以下のようなサンプル
画像のアプレット.タグが表示されています。

<APPLET codebase="FlyImage" code="FlyImage" width="640" height="512" name="Screen">
<PARAM name="wait" value="30">
<PARAM name="images" value="10">
<PARAM name="thumbnail0000" value="th_photo008.jpg">
<PARAM name="original0000" value="photo008.jpg">
<PARAM name="thumbnail0001" value="th_photo032.jpg">
<PARAM name="original0001" value="photo032.jpg">
<PARAM name="thumbnail0002" value="th_photo013.jpg">
<PARAM name="original0002" value="photo013.jpg">
<PARAM name="thumbnail0003" value="th_photo005.jpg">
<PARAM name="original0003" value="photo005.jpg">
<PARAM name="thumbnail0004" value="th_photo019.jpg">
<PARAM name="original0004" value="photo019.jpg">
<PARAM name="thumbnail0005" value="th_photo014.jpg">
<PARAM name="original0005" value="photo014.jpg">
<PARAM name="thumbnail0006" value="th_photo041.jpg">
<PARAM name="original0006" value="photo041.jpg">
<PARAM name="thumbnail0007" value="th_photo034.jpg">
<PARAM name="original0007" value="photo034.jpg">
<PARAM name="thumbnail0008" value="th_photo012.jpg">
<PARAM name="original0008" value="photo012.jpg">
<PARAM name="thumbnail0009" value="th_photo017.jpg">
<PARAM name="original0009" value="photo017.jpg">
</APPLET>

 
Dソースの上から3行目の<PARAM name="images" value="10">からカスタマイズをします。数字の10は画像枚数を書いてください。
注V7〕 以前のバージョンではアプレットで表示される画像の枚数を設定する必要があります。

E4行目から23行目までが画像ファイルでサムネイル「th_photo008.jpg」と、拡大画像「photo008.jpg」それぞれ10枚分のタグで、ここだけの画像を入れ替えます。
「HPBサポートでは”aaa-s.jpg””aaa.jpg””bbb-s.jpg””bbb.jpg”のファイル名でサポートしていますが無視。
 
Fもし10枚以上に増える場合はファイルタグの左thumbnail0000の4桁の0000数字を増加した分だけ付け足します。
 
G2枚の画像を足すとこのようサムネイル&拡大2行づつ4行を増やして一行に2箇所づつ数字の変更します。
<PARAM name="thumbnail0011" value="th_photo017.jpg">
<PARAM name="original0011" value="photo017.jpg">
<PARAM name="thumbnail0012" value="th_photo018.jpg">
<PARAM name="original0012" value="photo018.jpg">

H一行の2箇所とは太字の数字部分です。
<PARAM name="thumbnail0011" value="th_photo017.jpg">

I0000が1枚目なので11枚目の追加分0009を0010にします。
 
Jファイルの017はCで示した既存の10枚以外の数字ファイルに変更します。例えば042や007です。
 
Kサンプル画像「サムネイル&拡大画像」20枚は削除します。その後に新たな画像「サムネイル&拡大画像」20枚を作り、「HTMLソース」画面のCで表示されたサムネイルファイル名"th_photo008.jpg"&拡大ファイル名"photo008.jpg"に全て付け換えます。
 
L付け替えた「サムネイル&拡大画像」20個は元画像のあったフォルダ「FlyImage」に保存します。

Mサムネイルのサイズ「124 x 94 ピクセル。5KB」
 拡大サイズ「640×512ピクセル。30KB」以内が望ましい。
N〔V7〕 以降のバージョンでは、FlyImageファイル上で右クリックメニュ「属性の変更」ダイアログの [パラメータ] タブに [type] で動きの初期値を設定することができます。
  [0] : 雲の動き
  [1] : 地球の動き
  [それ以外] : ランダム
 ※省略値ではランダムに設定されています。
 
O文字一つでも変更すれば必ず「上書き保存」をしないとプレビューでエラーがでます。「プレビュー」で確認しながら進めていき、エラーがでれば戻って変更のやり直しです。

P「FTPツールの起動」してサーバー側にフォルダ「FlyImage」が存在すれば新しい画像の「ファイル転送」は不用です。サーバー側に「FlyImage」フォルダが存在しなければ「ファイル転送」します。
 
Qこの方法は「保存場所」「階層」「パラメータ」などの知識のいらない、シンプルなカスタマイズだといえます。
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