壁紙は東山動植物園、星が丘ゲートで、面白い構図を粘って撮った写真ですが、題名をつけるのに時間がかかりました。写っている女性が「それは自分です」とご連絡いただければ、お名前を書き加えさせて頂きます。 ちなみに題名は「動物園と人間」2003年4月 |
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Viva Earth! 愛地球!自分の創作パホーマンス 「長いこと人生に感動を感じたことがない」 私の知人の言葉ですが人生に「美意識」を持てば他者愛「他人を尊重する社会」の道が見えてくる。それは他人と関わる社会を共有できる喜びの明るく世界です。この考えに至った経緯は下記コンテンツを趣味にしてきた結果ですが、争いの絶えない混沌の世界を、少しでも明るい未来に、希望の光に貢献できないかの思いで撮りました。 」
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粋を感じる浮世絵〜版画 美人画63 |
人間は宇宙の小さな星の、塵のような小さな存在であることを知れば、視界が広がり美しく尊い大きな地球が見えてくる。自分が小さく他者が大きい感覚は、自己の未熟さや欠点を知る一つの開眼であり、謙虚さと学びすとの第一歩になります。 また格言「実るほど頭の下がる稲穂かな」目線を低くすれば他者が大きくて良く見えて、長所もはっきりと分かり、社会や他人を尊重できる姿勢になります 「わが背丈 野花に合わす 花むしろ」拙句 小さな人間の勧め 学びすと all you need is love |
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Creative emotion hobby and expression to love to build a shared to others is a claim, it can be said that it is behavior that feel the joy that was to hand the bright wide world ake to the human. 創作的情感趣味とは他者への愛を構築し共有する表現、主張であり、 人間にとり明るく広い世界を手にした喜びを感じる行動です。 花には水を 人には愛を 商いはこころを注ぐ |
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@★画家千住博氏の言葉 | |||||||||||||||||||||||||||||||
「芸術がヒトを人間にする。現代社会のなかで事件のたびに論じられる人間性欠落、モラル崩壊は、文化的芸術的発想の欠如にある。美を求めたり創造する行為は芸術秩序と文化的生活に直結するものである。 |
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A★作家佐賀純一氏の言葉 | |||||||||||||||||||||||||||||||
「本当の勝ち組」 キリスト教、仏教、儒教でも金銭だけを追い求める人は最低の種類に分類されて地獄に落ちると教えられている。 昔は琴棋書画を愛する人が多く存在して、詩、音楽、書画などに親しむことが一番人間らしく大切だという認識を当時の人々は持っていた。そうした世界を愛することができる人が本当の人生の勝ち組である。 |
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「ルーヴル美術館からのメーツセージ、[出逢い]」と・・・・いうフレーズで、 「東北三都市巡 美術展」を提案して二十点ほどの貸し出しをしてそれは始まった。 2012年4月27日(金)〜6月3日(日)岩手県立美術館(盛岡市) 2012年6月9日(土)〜7月22日(日)宮城県美術館(仙台市) 2012年7月28日(土)〜9月17日(月・祝)福島県立美術館(福島市) 出品物は人との出会いに関する作品で、被災者に「出逢い」で力づけたいと無償で計画された。 また「芸術は生きるために欠かせないもの」というルーヴルのポリシーが、 世界でも珍しい美術館による支援が実現した。 ホームページの管理人としても、芸術の持つ意味は世界共通で、人類は同じと言う深い愛が傷ついた被災者を勇気づけられると信じて、私たちも支援金を贈りましたが、 遠い外国からのご支援を感謝申し上げます。 |
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C★ イタリア世界最長寿9人兄弟、長寿の島の 生活とは?世界ふしぎ発見テレビ放送 Bに 関連するのでお借りしました。 |
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テレビの内容は、イタリアのサルディーニャ島の住民はなぜ長生きなのか?。専門家が調べたその秘密は食べ物と生活習慣にあるようです。住民の食生活は、@植物性食品が主体で粗食である Aヤギの乳を飲むB赤ワインを毎日1、2杯飲むC活性酸素をつくるそらまめ。 質素な食生活、岩だらけで起伏のある土地で牧羊を営んできた何キロも歩くのが日課等で、長寿遺伝子のスイッチがオンになる。 このように説明されているが、私は映像から豊かな土地でも生活でもない 島という”身内的”なコミュニティの絆があり、いつも屋外で座ってお喋りをして、周辺のお喋りの輪の梯子をして日常を過ごす。また家族もご近所も老人を大切に労わる風土で老人たちの明る表情が印象的だった。 身内的な人々に囲まれて労われ信頼された、こころ穏やかなコミュニテがいいね!。 この研究は雑誌記者・ダン・ビュイトナー氏が健康で長寿な人が多く暮らしている地域を世界から探して4カ所の地域を見つけ「ブルーゾーン」と名付けた。その他のゾーンは日本の沖縄、ァメリカ・カリフォルニア州のロマリンダ、 中米コスタリカのニコジャ半島の三つで、地元の医師たちの協力の元に百歳を超えた長寿者と会い、調査した共通する結果は「遺伝的な要因よりも、ライフスタイル(日常の生活習慣)の特徴に共通する原因があったそうです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 現地の人々が他人と尊重しあえるかは定かではないが、穏やかな人々の集いや睦みあう表情から私は「自分を尊重」=「他人を尊重しない」には見えないと感じた。家族や友人と睦み会うことに美を感じれば、他者を尊べる一つの美意識と言えるだろ |
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D★ 人生に美意識をもつことの意義 2013.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||
長年の私の趣味「釣、俳句、絵画、陶芸、エッセイ、テニス、ホームページづく り」は、子供のころに小川で釣った小魚が原点で、釣竿を通して雄大な大自然に接っし、ヒトの小ささを知り、また接客業で多くの客人の人となりに接したき たこと、テニスへの挑戦とサークルの人間関係、ご近所の付き合い等々の生 活のなかで、人生に美意識をもつことの意義を強く感じるようになった。 真善美を訳すと「認識上の真と、倫理上の善と、審美上の美。人間の理想と しての普遍妥当な価値をいう。」とあり三者は学問、道徳、芸術と同じ関連し た兄弟のようなもの。真を求めれば善と美なるものになり、美はすなわち真善である。ただ真偽や善悪はわかり易いが「美しさ」は個人や男女間の差がでてくる。 例えば女性は高齢になっても化粧をされて身だしなみに気をくばります。その上友人を誘いお茶のみやデパート巡り、習い事等を楽しまれて、ポジテブに人生に順応されていますが、美への関心がロマンや夢、愛、感動につながり、平均寿命の男女間の差がついて長寿源になっている。また母性愛は父性愛より勝ることはよく知られているが、女性の美意識が愛と優しさを強めていると考えられる。 一社会人としても美意識は「美しい社会」の重要なファクターになります。美を尊ぶ ことは醜を嫌悪することで、悪行を戒めて秩序を守ろうとします。汚職や凶悪事件の多い社会は、美意識に反する醜悪で悲しい社会です。 某サッカークラブの監督が「美しいサッカー」を希求したり、突然社長を降りる理由を「自分の美学だ」と言った人がいたが共有できますね。逆にいえば美意識は視界が広くてリーダの素養と言えるものではないだろうか。 社会の隅に生きる弱者に愛と心を配り、広い視野で秩序や調和のある社会づくりができて、美意識によって秩序は守られてより美しくなります。格言「シンプル イズ ビュウティフル」 仕事や商いにおいても美意識は商道に反する行動を戒めます。 花には水を、人には愛を、商いはこころを注ぐ 企業は美意識に おいて社会的責任を果たす意識が生じます。 特に政治家はオーケストラの指揮者のような広い視野で調和と秩序の ある美しい日本の、将来の設計図を描けなければれいけない。 今書いている文章と文章を載せているホームページもまた私の美意識の産物。 スポーツでも美意識は上達の重要なファクターです。プロであれアマ であり見た目に美しいフォーム=パワーに無駄や無理のない安定感のあるバランスの良いフォームが求めるべき理想で、上級者ほど基本に忠実です。 北海道の旭山動物園の人気の秘密は、特別なことをしている訳ではなく、 少し視野を広くして頭を柔らかくすれば、客の立場になったアイデアで企業家に も役立つ真理ではないだろうか。客を尊重して 美術やArtは感動を栄養にして創造力を高め、雄大な大自然とそのなかの 小さな人間、自然の一員であるヒトを自覚できます。 逆に専門家の視野の狭さはよく耳にする言葉ですが、3.11以後の多くの専門家は評判を落とした。原発問題は原発の危険性より、それを管理する専門家の視野の狭さと、脆弱的人間の傲慢、うぬぼれが、危機管理を頭に描けない専門馬鹿になり、もっとも危惧されるところ。 このように「美意識」=ロマン、想像力、謙虚さ、感動、広い世界、アイデア、夢、調和と秩序、上達、ポジテブな人生につながり、これらはどれも人間だけが得られる豊かな情感であることに気がつく。 |
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E★仏で脱貧困運動 文化がこころに栄養をくれた 2013.2.7付け中日新聞朝刊 | |||||||||||||||||||||||||||||||
貧しさが原因で社会から孤立する市民はどこの国にも存在する。15年前にフランスの俳優ロジェ・アンナ氏が思いついた「劇場の空席をなんとか社会に役立たせたい」というアイデアが、大きな運動となり孤立した人々を社会に呼び戻している。呼び戻せるのは金でも食料でもない、フランスの文化や芸術だとする考えであった。 パリなどの数百もある劇場や映画館、文化施設の協力でチケットが配られて、オペラやシャンソンに接する機会が増えた路上生活者たちは、心に感動という栄養を与えられて、外出が増えたり同じ環境の人と励まし合ったりできる外の世界に関心が向いて、定職につける人も増えた。 その数は延べ数で200万人に達して、協力施設は国立近代美術館や凱旋門、モンサンミッシェルなどの観光地までが参加するようになった。 「社会復帰はまず外にでること、その切っ掛けになるのは芸術文化である」と事務局は述べているが、さすがフランスらしいボンサンス(bon sens)な言葉で十分なシェアができる。このような「人として成り立つのは食料やお金ではない」という視界の広い豊かな発想、ボンサンスが、文化的な関わりのある一俳優さんから生み出されて大きく成長したことに文化芸術の意味がある。 |
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外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女 外には時々息をのむ感動がある 下の絵は水彩画 地名(115オルドゥネ通り 、パリ、イル=ド=フランス) 当店の道路に面したウインドウに風景画を掲げています。月に1〜2度入れ替えるが通行人が足を止めて見ていかれたり、リピーターも現れて店内の店主と目が合うと挨拶をされたり、なかには店内へ入り画用紙や絵具の銘柄を訪ねる人もいて地域の小さな文化的なコミュニテイになっている。 その縁で一人のリピータが3月から教室に入られることになり、2月26日の教室 へ見学に来られて皆さんに紹介した。 以前から「花は描いたことがあるが、このような風景画を描いてみたい」と興味を持って頂いていたが、とても前向きで臆するもののない明るいお婆ちゃんで、80過ぎかなと思っていたが89歳で驚いた。さらに曰く「この歳になった私に先生と呼べる人ができたことが嬉しい」私は母親のような存在の人に大変恐縮した。 そして芸術文化に触発される関心や感動は健康や長寿にも大きく関わっている ことを納得。ちなみにリピータと教室の生徒さんは大半が女性で、長寿を納得できますね。 「愛するものを描き描いたものを愛する」 トム ロバーツの言葉 他者愛と自己愛 |
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F☆人生はキャンパスだ! | |||||||||||||||||||||||||||||||
月に4回のテニスは全て午前の部で8,30〜12.00まで安く健康的に遊べる。 私は朝一番にコートへ行くことが好きだ。周囲を金網で仕切られたプレーの世界へ開錠して入ると、真っ白いキャンバス「画用紙」を前にしたような爽快な気分になる。午後の時間帯では楽しい一日が始まる予感や期待ができないが、朝だから気持ちが良いのかも知れない。 まず一番には夫婦揃っての健康への感謝、その次に自分が我流で取り組んできたテニスの技の結果がどのようにプレーで発揮できるか、展開するか、プレーの構想を練ることは絵を描く行動に似て楽しい。 テニスライフや人生に美意識をもつことは大きな意義がある。美しいフォーム=安定したバランスの良いフォーム=体幹を軸とするパワ−を無駄なくラケットに伝えるフォーム=打球の威力と安定性を高める究極のフォームだ。 また強い弱いがはっきりと出るテニスサークルにおいて、メンバー全員の平等性や和を計ることも幹事の重要な仕事であり、美を意識したポリシーを掲げてサークルを運営してきた結果が、今日のキャンバス上にどのように展開されるのか、サークル運営も真っ新なコートに構想を練りながら絵を描く行動に似ている。 従ってコート内には二枚のキャンバスがあり、、美しいプレイをイメージしながら、ドーパミンなどのポジティブなプラスホルモン「やる気、自信、挑戦魂」を増やすイメージ&意識を行う。 プロのゲームでも試合のなかで同一人物かと思うくらい好不調の差を目の当たりにするが、その原因はこのホルモン=メンタルだと言われている。良いホルモンが増えればマイナス「内向き、逃避、消極ホルモンのアドレナリン、ノルアドレナリン」が減り、自分でも信じられない好プレーの経験は、我々でも体験する真実なのだ。 さらに言えば人生もキャンバスである。この世はプレーを楽しむ「生を営む」舞台であり、信条を表現するキャンバスであり、人間関係を学ぶ道場のようなものだ。その土俵づくりは正に日々の創作であることがキャンバスにつながるのだろう。飛躍のし過ぎかな? 日本には柔道、剣道、茶道など道を付けて精神修行にむすびつけることが多いが、Artと共有できる。「人生はキャンバス」を自分の格言に追加した。 |
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