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生物多様性の日 |
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壁紙は東山植物園の「ビオトープの池」の写生 | ||||||||||||||||||||||||||
国際生物多様性の日07.5月22日 &湿地提携&ビオトープ 生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会 公式COP10:トップページ
2010年10月に名古屋市において「いきものの地球会議(生物多様性条約第10回締結国際会議)=COP10」が開催されます。190を超える参加国や地域と交流するイベントが計画されている。 2010.1. 当サイトは自然に関するコンテンツが多く上記のように Sub contentsでコアを形成してCOP10を応援します。 俳句
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ラムサール条約に登録された藤前干潟をもつ名古屋市は、国連の定めた「国際生物多様性日」の5月22日に、イベント会場のオアシス21において同じくラムサール条約に登録された干潟をもつ豪のジロング市と湿地提携の調印式をおこなった。 同干潟に飛来するシギ、チドリの生息地のあるジロング市と、情報交換や市民交流通じて多な生態系を守っていくことを約束した。 この日私は隣の県美l術館へ来てオアシス21で「国際生物多様性の日」のイベントを知り、自然保護団体が展示するブースや、松原市l長とブルース。ハーウット市長などをカメラに撮りました。 国連環境計画(UNEP)は、2000年の国連総会において、5月22日を国際生物多様性の日としました。以来世界各国で、毎年異なるキーワードを冠した国際生物多様性の日の記念行事が開催されています。 2010年には、生物多様性条約締結国会議(COP)を我が国(愛知県名古屋市)において開催すべく立候補すること等を閣議了解したことから、今年は日本でも様々な行事が行われることになりました 。特に今冬は日本のみならず、世界各地で温暖化や異常気象の報告が相次ぎ、copの取り決めが意味を増してきました。 09.5.22日「火曜」夕刻に県美術館へ知人の絵画を見に出かけると、栄のオアシス21で「生物多様性と気候変動」をキーワードにしたイベントが開かれていました。今人類は過去に経験したことがない地球規模の異常気象に見舞われています。個人では何もできないような大きな問題ですが、個人一人一人が意識改革をすることが始めの一歩です。 24日NHK 学者の言葉「市場原理に順ずる経済(車や食料を大量消費する今までの文化)は、地球温暖化を招いて地球を食い潰す(燃料を消費する)自然破壊の文化です。この転換期に人間の文明を救済する必要性ができた。循環型経済や再生可能なエネルギーに移行するテクノロジーは今やできつつあり、すでに取り組む国もある。地球を救うことは私たちの文明を救うこと。 8億の人が車を求めて生活し、20億の人が食を求めて生きている現実と急速に環境破壊が進む現代の文明は人類の危機にある。これが正しい文明かどうかを考えよう。 環境革命をして文明を救済する地球国家が急務である。 インターネットやデジカメの普及によりHPを通じて写真等の発表をされる方が多くおられますが、人間も含めて生物の多様性、関連性を自覚することは一人一人にとり大切なことで、当サイトもその趣旨をご紹介し、草の根で応援しています。2007.6.UP ----------------------------------------- 2009.12.31.「中日新聞」朝刊 「来年10月に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回締約国 会議(COP10)で、同市や財界が(俳句)を通じて日本人の自然観を伝え、190を超える参加国、地域と交流するイベントを計画していることが分かった。 自然や生きもののの尊さを詠う俳句は(世界一短い詩)として海外50カ国でも親しまれており、各国の文化や自然観を俳句や詩に託して披露してもらう。 愛知県の自然 「美しい愛知づくり景観資源600選」の指定について 愛知県では、魅力ある地域づくりのために、良好な景観形成が必要と考え、「美しい愛知づくり」を推進しています。昨年9月から11月にかけて、県民のみなさんから、地域観を広く募集したところ、738件、141人の応募がありました。 「美しい愛知づくり景観資源選定委員会」(委員長 名古屋市立大学大学院教授 瀬口哲夫、以下「選定委員会」という)による選定の結果、下記のとおり、612個所の景観を「美しい愛知づくり景観資源600選」として、指定することに決定しました。 今回の「景観資源600選」は、有名な景観ばかりではなく、地元の祭りから、歴史にゆかりの景観、産業資源に関係する景観の他に、何気ない身近な景観まで含むものとなりました。また、別々の風景でも、絵巻物のように一つのストーリーでつながるものについては、一連の風景群として関連づけました。 このように、愛知県内の景観を、「景観資源600選」として、バラエティ豊かに選ぶことができました。 今後は、「美しい愛知づくり」を推進するために、「景観資源600選」について、市町村と一体になって積極的に活用していく予定です。また、県や市町村のホームページ、冊子でもPRしてまいります。 なお、景観資源が46個所と最も多く指定される田原市を代表として、田原市長及び応募者の代表2名の方に対し、指定証の授与式を行います。 --------------------------------------------------- (愛 地球博)の理念と成果を継承し発展させる「生物多様性条約第10回 締約国際会議(COP10)」がいよいよ2010年に愛知県で開催されます。 外部リンク
各市町村景観資源の例(ファイル名:shichouson.pdf サイズ:589.16 KB) 上記愛知の自然リンクを開いて住所をコピーし、こちらのGoogleマップ 右下「検索」窓に貼りつければ、空からの自然景観が示されます。 |
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