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ストリートビューから写生「イタリア」
ItalyWorkswassketchingfrom Street View
アマゾンもストリートビュー可能 2012.3 アマゾン
まだ一部ですがGoodleサイトから訪問できます。川がストリートになりクルージングするように進めて、陸地を拡大するとどこかに動物がいるかも。
 ストリートビューから写生「欧州」
EuropeanWorkswassketchingfrom Street View
イタリア写真集 ItalyPhoto Gallery 部屋でダイビング気分が楽しめる『海中版Googleストリートビュー』2012年.9月から配信開始!!
Google street view PhotoCollectionイタリア以外の写真集 
 使い方、構図の取り方なども説明、写生はおそらく世界初〜
\(◎o◎)/ !
 
 Google Art Project 134 の美術館を追加。世界中の美術作品を鑑賞しよう。
   Google Earth - Home.
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これ以後は水彩画教室6へ
 2014年6月10日の水彩画教室 動物たちの自画像

高齢者になってつくづく感じることは人間の残虐性と傲慢さだ。余生という残りの人生だから社会が案じられるのかも知れない。
 YouTubeで沼に落ちた小象を周りの大人たちが助けようとする動画を見たことがあるが、人間は邪悪な欲望だけで簡単に幼い子供を殺してしまう。
 動物にも子殺しがあることを知ってはいるが、陰湿さ、卑怯さはない。
 例えば動物は自然の一員として分を守り生きていて、地球を破滅させるような行動はしないが、原発再稼働に舵を切った一部の指導者たちには
巨額な利権に集まる政官財の強欲、邪悪、傲慢さを禁じえない。


題材 
  
2014年5月26日の水彩画教室 菖蒲、杜若、水鳥

@写生、A作品模写、B写真からの水彩画創作、描き方はいろいろありますが、模写を経て@B
と進むのが道順でしようか。今回は右の写真のように
時期的に菖蒲、杜若、あやめの御三家と水鳥の組み
合わせてオリジナルな作品創作が目的。

まず第一に画用紙にどの程度のサイズで取りこむか。
大き過ぎれば窮屈、小さ過ぎれば寒々しい。第二には御三家正しい形。杜若は見分けつくが、あとは分かりにくい。

葉はデッサンなしで筆勢を感じさせる伸び伸びさ。
また一枚一枚のバランス、変化、濃淡、大小、
などが必要。写真のようなプリントを皆さんに配布して、時節の菖蒲&杜若と水鳥を組み合わせた、オリジナルな絵を創作する。構想を練ることからスタート。

 最近は作品を動画ソフトで編集して音楽を付けてYouTubeに投稿したものを、サイト「水彩画教室5」に取り込んでいます。


 
 
2014年5月13日の水彩画教室 初夏の香魚、鮎

スイカのような香しい香魚、一年しか生きないので年魚とも言う。5月は下流域から鮎釣りの解禁が始まるが、そのオリジナルな鮎の絵を描くためにネットから鮎の絵を複数探してプリントした。

鮎は体の割に顔が小さい。ヒレは5つ、口が一番の特徴がある。遡上するのでしなやかに躍動感を。
デッサンはこうした身体の個性を描けば難しくはない。立方体や遠近感もない。主題の鮎一匹を正確に描ければあとは自由な発想や彩色でも作品になるだろう。
作品はいづれも鮎の特徴がでていますが模写。

 
 
 
2014年4月28の水彩画教室 ドライブ中に見つけた美しい民家

 4月は待ち望んだ桜が咲き他の多くの花も彩を見せてくれて春爛漫。そんな陽気に誘われて休日に稲沢の植木まつりに出かけて、その後そこから西へ30分ほどのお千代保さんへ向かう途中に、道沿いで見つけた民家である。
写真のように生活感溢れる庶民的な花園の雰囲気が気に入り写真を撮った。
人の気配や人間臭さが色濃く感じられる風情と、人と花とがシェアする暖かさ、美しさ、調和等で
「美しい民家」になる。
逆にビル街や塀や頑丈なドアで仕切られた外部を隔てるような高級住宅の玄関の花鉢は絵心が感じられない。
一日ががりで二箇所へ取材にでかけたが、結局は絵に描きたい題材はこれがNO1であった。

まず美しいという感慨を表現するためには背景となる、生活感溢れる雑然とした一体感の描写が重要になる。
 写真を立方体で想定すると建物を斜めで見た構図で、下左図のBに相当する。C図は45度の角度で立体を説明するために詳細を下に描いたが、図の@とAの縦横の線が交わる部分が目であり、二本の線は○ABCDの四っつのエリアに分けられる。
 @に想定する縦線は、写真の建物の黄色面左の境目であり、ここから分けられた四つのエリアはすべて形が違うが、共通するのはAの消点「見えなくなる地平線」に向かっている「絞り込む」ことです。

 建物だけでなく付属する棚、鉢、プランターも絞込みに順ずるがこれが立方体の基本で、風景画においての遠近の捉え方に大切な感覚です。

写真がCではなくB図だとする根拠は写真の左右の絞り込む角度が○Aより○Bが緩やかな点です。
45度で見たC図は左右の絞込みは同じ角度、同じ長さになり、写真の建物とは違うことを理解する。
YouTube投稿動画で「埋め込みコード」で取り込む。

   
 2014年4月8の水彩画教室 自宅の盆栽「ボケ」
手入れもしないのにボケが春になり庭の片隅でこのような赤、ピンク、白の3色の花を咲かせました。
その描写ですが皆さんそれぞれがバランスよくまとめられた。

今回はYouTubeに投稿しやすい編集ソフト「ムービーメーカ」でスライド制作、c=マイピクチァ 
 
2014年3月24の水彩画教室 「 ザ!水彩画2」

自宅向かえに民家があり植木蜂の花が飾られている。春になり日差しに色鮮やかに輝いていた。
前回と似た題材だが今回はオリジナルで絵画の個性をだそう。水彩画らしさだけでなく油絵風など、水彩は多様性が活かせる。
絵画はデッサンと彩色の正確さと個性という異質な融合体で、とりあえず植木鉢を
容器として正しく整合性も持って描かなければいけない。
 
 
2014年3月11の水彩画教室 「 ザ!水彩画」

これが水彩画だ!。という作品を描かれる楢崎清春先生の作品をお借りして題材とする。濃淡の鮮やかな水彩画は瑞々しい感性に溢れていて、その片鱗を味わえることが目的。筆を寝させて濃淡をだして色を加えすぎない。筆を惜しむ精神。加え過ぎてくどくなったら水で拭く。
 
 
 2014年2月24の水彩画教室 「 ザ!風景」

写真で見るように風景画は美しさと雄大さの表現が必要です。小さな画用紙に大きな大自然が収まる遠近の構図。
富士山より高い人間や民家、桜の木を描くことで遠くの低い富士山が理解できる。今回の題材も「ザ!風景」
と言える雄大さがあるが、それを演出できるのは山より高い塔や谷間の民家、右に下がるなだらかな斜面、
遠くの集落、道路などの遠近を正確にデッサンします。

 
2014年2月11の水彩画教室  山茶花の写生と前日に大府市の「元気の里」で撮った
写真の模写に分かれて描いた。 
  このスライドは「ムービーメーカ」でつくりYouTubeにアップロードしたものを埋め込みコードでサイトに取り込み、
水彩教室では初めての試みだが、以前のPicasaウエブアルバムでつくったスライドとは少し違う。
 写真をスライドにしてYouTubeに投稿する方法

「ウエブアルバム」とはGoogle社が提供するオンラインでの写真共有&アルバム保存サービスで、
Googleの写真編集ソフト - Picasaと連携していて大変便利です。(無料)

 
 2014年1月27日の水彩画教室 3D立方体4 最終回
建物をとおして立方体を意識することは大切で 水彩画教室の課題  としてページup
 

 難しい立方体の勉強も4度目で皆さんは先へ進みたいところだが、対象の形を頭で想定できるまで進んでいないので、最後の詰め「丘の上の家&谷間の家」「ローアングル&ハイアングル」を行う。
私は皆さんを建築家にするつもりはなく、教室の「屋外でスケッチができる」当初のコンセプトに立つと、立方体は風景のなかのすべての構造物が描ける大切な工程になります。

前回の写真「家屋」で家屋の反転を、意味のない裏返しで写すように描いた人はすべて苦労した。

一番上のABCは建物の向きを反転した図。⇒で示す八の字の正中線とはD図の赤5678の面に屋根のこの部分を乗せるための正中線です。真ん中の図は向きの角度によりひさしの裏がみえる部分「赤」があり、反対部分より幅広くすることと角度により反対部分と長さが違うことを理解する。

 図中に赤でしめす5678の面は建物の側面で屋根と向きを表す大切な場所。E図はその面に正中線を入れてF図のように屋根を乗せます。

 この時に7の角度に沿い456の柱からはみ出す長さのひさし
「F図のabと完図のed、」にする。また「それぞれ長さが違うことを頭で理解」ができないと描けない。
F図のCは丘の部分で右完図になる。

赤「123」 「78」は遠近が強い場合を除いておおまかに並行に描いて良い。遠近が強い場合は柱に対しての柱の長さが短くなり並行でなくなります。また柱456は長さが違っても垂直が基本。

建物の柱以外には電柱、柵。道路標識、杉の幹などは大地が傾斜していても垂直ですよ。

上の図の最下部DEFはローアングルで底が見えてGのような天面が見えない。G図がハイアングルで底面が見えない3G。二つの「完」図の左dはひさしの裏が見えて下がる長さがeより短い。
eはひさしが見えないが下がる長さはaより長いい。右の「完」図は左の「完」図の真逆になります。

下のイラストは車や人物を立体的に捉えて描く図。
 

 残りの時間は庭に咲いた山茶花の模写した。
山茶花は暗くて何もない冬空に咲く赤が映える花です。その山茶花の心意気を感じて、一筆描きの力強さと墨絵の濃淡、そして紅一点の朱を活かして表現してみよう。
落款は色鉛筆使用。
 
 2014年1月14日の水彩画教室 3D立方体3

現場でしか解らない教室の課題が生じます。そのうちの一つの、風景のなかの建造物「立方体」があります。
風景のなかに点景のように存在する一軒の農家は人間の生活感があり作品の情感を深めます。その家屋は田畑の崩れかけた小屋ではなく人が住めるようなしっかりとした安定感や生活の雰囲気が必要。
建物の軒下に吊るされた干し柿は秋の情感を深め、洗濯ものが干されていれば生活感を深める。
 
左図をデッサンしてさらに各建物を反転「向きを変える」させて描く練習。反転した題材がなくても頭で反転した建物の構造を想定できてこそ、見えない部分や周辺を取り巻く樹木まで正確に描けます。その上建物に関わらずすべての立方体に利用できるデッサンの基本。
「題材のプリントを裏返しにして
描く人がいて私の思惑がはずれた」( ゚ω゚;)
 また3Dを理解できると丘の上の家「ローアングル」と丘から見下した家「ハイアングル」を想定できる。
下の図はローアングルで眺めた四角い箱「立方体」でが、ローアングルでこのような形になることを想定できるので、常に立方体で見ることが大切。。
別ページに「教室の課題」としてUPした。

 
  2013年12月23日の水彩画教室 3D立方体2

 

風景の遠近、明暗、樹木の前後の関係を学ぶために金田光治さんの作品をお借りして題材とする。ここにも建造物と人物がポイント。どっしりとした家屋が住んでいる人の気配を感じさせて情感を深める。畑の作業小屋のような家屋ではなく、3Dの正しいデッサンが必要

  2013年12月10日の水彩画教室 3D立方体1 
東山荘は絵になる場所の選定が難しかったので、今回は絵のような美しいイタリアの風景の模写が題材。すでに空は青く遠近があり長閑な緑の丘陵地帯で絵のように美しく彩色は鮮やかに塗れば良い。留意することは下地塗りで水彩らしい爽やかな透明感ある色遣い。まずは作品を二分する手前の山は、画用紙の左上角から少し右を起点としてなだらかな山の稜線が右下がりに下がり、終着は画用紙の1/2より下に来る。この線を間違えると空と大地ののスペースや家の配置などその後に描き込むすべての線が狂うことになる。
家屋のある風景は立方体の家屋をキチッと描くと絵が生きます

 
 2013年11月25日の水彩画教室

 
12日の東山荘の課題「どこを絵にするかの選択」を修復するために題材を変えたり再度同じものを描いたりの勉強。
私も二枚描いてみたが、以前に習った下地塗りができずに透明水彩の良さがない。

絵画のデッサンと彩色は車の両輪

2013年11月12日の水彩画教室  写生 東山荘

自然を前にした写生はどこを切り取り絵画化するかの選択が楽しくて大切な部分です。作品にしやすい部分、し難い部分が有り、一般的にはで何処にもあるような公園
か外国の珍しい景色かBでは明らかな差がでます。

また同じ公園内でも樹木だけで絵画にするのは難しい。CDのような構図が陰影と変化があり描きやすいし面白い。またAでプラスαは出し難くBCDは出しやすいとも言える。自分のアングルangle「角度」を持つ。

個人から名古屋市に寄贈された茶室庭園東山荘の写生。さまざまな植物に囲まれて茶室が建つ。紅葉は3分の色合いで公園内から絵になる構図を求めて描く当教室初めての屋外学習。いつもの雑談もなく真剣に自らが選んだ対象を写生する。

写真や他人の作品の模写より難しい写生の楽しさと難しさ.
風光明媚な風景は描きやすいが、近くてトイレやベンチ、水道があり、人に見られたくない場所は限られるが、次回は暖かくなってからおにぎりでも持って少し足を伸ばした知多のひなびた港町が良いかな。そのころには菜の花が咲いているだろう。

 
   
 
 
 2013年10月28日の水彩画教室 
11月25日の東山荘写生に向けての予行練習。下見にでかけて写真を撮り、その写真からの模写をした。
木を見て森を見ず、葉を見て木を見ずにならないよう、また複数の写真で荘内のどこを描くかの選択も大切。難しくなくて引き立つ場所がある。東山荘
(名古屋市ホームページ(外部リンク))
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000005705.html
 

 
 2013年10月8日の水彩画教室 
墨一色の濃淡だけで描く水墨画は水彩画の彩色に役立つので、2〜30の自作から選んで描いてもらう。
一人は竹内栖鳳画伯の斑猫の模写の模写
 
 
 2013年9月24日の水彩画教室 
秋の味覚の秋刀魚を模写

一般的に描写を難しい順に並べると「写生」「写真から絵を描く」「他人の作品模写」になります。
理由は書かなくても理解できるでしよう。今回は一番簡単な他人の作品の模写になります。
それも立体でありながら平面的な魚だが、描く前に注意点を述べた。。


1、すぐに描き始めないで、5分はじっくりと配布したプリントの題材を観察する。
、刀の文字が付く秋刀魚は長く、その長さに対しての幅が狭過ぎるとサヨリ、広すぎるとアジになってしまう。
いくら長く描いても幅が広いと寸足らずでアジになるが、厳密に言えばアジの顔ではないので未知なサカナ、混血魚になってしまう。
、頭部と顔、尾は体に対してとても小さい。   、口は細く鋭く受け口である。
5背中は少しカーブしているだけ。幅の広さはお腹で表現。  、群れで回遊する青さかなである。
7明るい色から塗って最後は焦げを黒で。
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二匹ぐらい未知なサカナがいました。、完成したら5分以上は間違い探しをして、間違いがあれば修正する。自作を厳しく突き放して見つめる姿勢が大切。8、デッサンや間違い探しに自信がない人は「4線描写」で描いたり、間違いを尋ねる選択肢があります。

聞かれないと敢えて何も言いません。指摘された間違いが少しずつ減れば確実な進歩です。
絵画は正しいデッサンができて彩色で、デッサンができなければ絵にならないことを肝に銘じてください。

従ってデッサンの上達につながる1、7、8が特に大切で、この工程を踏まずに
「私は絵心がない」はいかに安易な態度であるかを知ってください。
1〜9の工程はデッサン上達の必須のマニアルです。
 
 

 2013年9月10日の水彩画教室 
続立体デッサンと風景画


今回は一時間でできる題材を用意して残りの時間を再再度立体の勉強をした。加藤唐九郎さんの顔が、左右と上下の二重に角度がついて難しかった訳で、それを課題として無学な私の考えた案(A図)だが画像1.2のような高さのある家具を真ん中の目線で三等分に切り取った形の勉強です。
残りの345は漢数字を面に沿って書く練習です。

 1と2の三個の立体像はそれぞれ形が違うことになるが、「石畳の方式」の窓のベランダで角度のついた立方体を学んだが誰もが正確に描けなかった。正確にはB図で上下の角度が加わるとC図になり、唐九郎さんの顔をC図の立体箱として想定すると描きやすくなる。

 C図の横線はうつむくときと、見上げるときの耳の位置の高低の違いを表す。耳の位置をどのように計るか。7月9日の写真で鼻と同寸法同高さであることを学んだ。C図のような立体形にすると簡単に耳の位置の寸法を計れる。

このように基本とは知識であり絵心がないことを口実にするには早すぎる。

 家具などの物体は縦横高さ 紙には縦横厚み、海には縦横深さ等すべてが3次元(立体)の世界。B図は水平方向に角度がついた立体を目線を変えて見た場合。B図の上は下から見上げる。

 真ん中は水平に見る、下の図は上から見下す。家具等のパンフはものの全体像を表現できる下の図が多い。

 C図は水平に角度をつけたB図に加えて上下にも角度がついた図で人物顔は難しくなるが、C図のように立体箱を想定して顔を描けばすると描きやすくなる。


 A図