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習い事は他人を敬うことから始まる

「○○を習う」という意識や行動は、社会や他人対する謙虚さの現れで、他人さまに並びたいというひとつの礼儀を表しています。
 勤勉な日本人はちょん髷時代「江戸」時代から「人並み」に教養をと、習い事や趣味を楽しむ文化を得て、その結果当時の「外国人見聞録」等で、世界一の文化都市と言われてきた事実があります。
  文化は庶民に広い視野と感動という栄養を与えて、もの創りの基本とし、教養と礼儀深い国民性として世界に認められてきたのです。

 しかし上から目線の自分ファーストな人は、趣味の向こうにある大きなもの「地球、自然、他者愛、明るい風景」などは見えません。他人に合わせようという謙虚さも無く=反省することもできなくなる。

 当「学びすと」は32のコンテンツを持つ「理容人生」の重要な項目で、アクセスNO2「他者愛と自己愛」の15万アクセスに次ぐNO3の12万超えのページです。ちなみにNO1は知多半島釣りマップの40万超え、全ぺージアクセス数は2022.1で累計3.659.740で、ご訪問を感謝もうしあげます。

2022.1,10
翻訳Translation  世界に広がる座禅

  名古屋の芸どころ、ものづくりの基礎をもたらした江戸文化はこちら
 
管理人お勧めの趣味8 

 ホームページ「ブログ」の勧め250万アクセス    学びすと人は考える葦だ   礼節を学ぶ安心安全
小さな人間の勧め自分の身の丈を知る  短文エッセイの勧め推敲する習慣
俳句の勧め季語には自然が溢れている  楽しい水彩画Top  テニスTennis circle policy

どうせ楽しむなら自分なりの拘りを持つと楽しみは大きく深くなる。また当サイトのコンセプト「他人を敬う文化」にめざめたのは、これらの趣味を継続してきた結果です。

Japanesestylecore siteいにしえ関連コアサイトapanese stylecore site
 ファインアートfine art 手作り作品をネットで売るサイト一覧  
 
 


和敬清寂
 和  和をもって尊しと為す。聖徳太子。調和、融和、平和、和合、お互いにひとときの存在しあう同士が心を開いて和みあう。
 敬  お互いの存在しあう同士が尊びあい敬いあう。「自己を慎む、謙虚」
 清  お互いに清いこころと掃除した道具類、部屋、庭等を保ち存在「接」する。
 寂  お互いに存在する儚いもの同士が、寂しさ「もののあわれ」を慰めあう。静寂、閑寂、侘び寂。
 
管理人の解釈

学ぶことは茶道に限らず人類の人生訓。自分以外の他者、自然、地域社会を尊び敬って活かすことが、自らも存在できる清く美しく質実な環境となる、ひとつの美意識テニスサークルのポリシー
いにしえ関連コアサイト
 自分でつくれる100歳健康体センテナリアン
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エッセイEssay 
文は人なり簡潔明瞭
  ヘアサロンツツミ Hair salon信頼 苔むす器 侘び寂
Ceramics
禅と水墨画
Sumi-e paintingもののあわれ
 「粋と風流」な浮世
絵80」 
遊び心
 郡上盆踊り&観光
Gujo Hachiman Bon dance
尾張名古屋の文化
Cilture Of OwariNagoya
 日本人の美意識
japanese aesthetic sense
 学びすと 右に習え
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江戸文化いにしえ
Edo culture
開花した異文化の花見の宴 Peace of Japanese cherry blossom viewing 小さな人間の勧め Recommendationof a smallhuman 礼節manne分別
 水彩画教室8
Classroom watercolor
 郡上の鮎釣りTop ayu fishing自然の一員 俳句Haiku余情
 水彩画教室7
Classroom watercolor浮世絵
テニスクラブのポリシー 他者愛と自己愛Cthers love
 愛するものを描く文化
楽しい水彩画
 日本仏教13宗派  いにしえの礼節
他人を敬う
ストリートビューから写生  使い方、構図の取り方なども説明、写生はおそらく世界初〜
\(◎o◎)/ !
  
 水彩画とHP創作にはまった経緯
 

 近年京都や郡上八幡などの古都に何故か惹かれるようになり、その原因をつらつら考えると、「和風文化の粋」ではないかなと思います。世界の訪問したい観光地の1位に2年連続選ばれた京都には、寺院や神殿が特徴ではあるが他の国にもあるので、その他の惹かれるものとは?
「和風な趣=粋」が人気の原因ではないでしようか。粋⇔野暮 無粋
。京都を訪れた人は建造物ではなく、粋やおもてなしの情感的文化を感じるのではないでしようか。
また祇園祭や時代祭り、郡上盆踊りなどは、豊作祈願だけでなく、粋や風流を愛する人たちにより作られていて、その心は他人と楽しむことにあり、当時の人々の豊かなこころ、共有意識、感性に感動する。


その道に入らんと思ふ(う)心こそ我身(わがみ)ながらの師匠(ししょう)なりけれ 利休

茶道に限らず、学ぼうとする気持ちをしっかりと持つことが大切であり、学ぼうとする心こそが上達への第一歩であるということを示しています。


 なんとか学んだ11の趣味 

 水墨画の精神性 筆を惜しむ謙虚なこころを知る。NHK今池文化教室 村田清風先生に師事
  古の「粋と風流」な絵画」 絵画にも粋や風流の響きを感じるいにしえの絵画集。
江戸文化習い事の文化が花開く時代。
郡上八幡観光&盆踊り踊りの歌詞を見ると粋や風流さが実感できる。
テニスの勧め 
 健康とサークルの人間付き合いを学びます。
 水彩画
学びすとの水彩画の基本 ARTは生涯の伴侶になり作品は癒しになります。また美を尊び醜「犯罪」を嫌悪する性格をつくります。
俳句の勧め 句会「伊吹」柴田雅人先生に師事庶民の情感を五七五に託す。
短文エッセイの勧め 中日今池文化教室、谷 渓太郎先生に師事。原稿用紙二枚以内の尊い意味
礼節を学ぶ 家庭や職場、地域など周囲の人々、とりわけテニスの仲間から学ぶ
陶芸 大自然と愛知県陶磁器資料館にて
小さな人間の勧め 釣りを通して接した大自然のなかの小さな人間の定め。
宣告前に健康を学ぶ 
 ホームページ作り方Top
HPもArtの感覚で社会に訴えることができます。またいまや知識がなくても簡単にHPをつくれる時代で、趣味の発表の場や自分の信条を発信できます。ロゴ看板 HPにつかう素材などをつくります。
ヒトを人間にするArtな感動 人に感動という栄養を与えるArtで文化的なもの。&識者の言葉で、映画、スポーツ、書籍、と我が人生に学ぶ
私の美意識 大自然からの教え
 Facebook 情報量は世界で双璧でネットの恩恵を受けるべき
Twitter Facebookに同じ
 Viva Earth! Google Earthのストリートビューによる天上の愛
  



  
モラリスト=現実の人間を洞察し、人間の生き方を探求して、それを断章形や箴言のような独特の文章で綴り続けた人々のこと。
ウイキペデイアから
多くの学びに目覚めたのは鮎釣りで接した自然との「連帯感」および「もののあわれ」です。その感慨を綴った「鮎の世界」へどうぞ


 学びすとのこころ 
 2005,1,31 映画青年
  若いころ多感?な映画青年だった私は休日をほとんど映画館で過ごしていましたが、63歳の今日にテレビで当時のリバイバル作品を観てもその感動は衰えるどころか深くなっていることに驚かされます。華やかな主役と出演者の殆んどは他界されている現実が人生を感傷的にさせるのでしょうか。

 その頃の私の趣味は今のように多くはなく、洋画のはしごをして感動の余韻を座席に残してきただけでした。そして人々を感動させる総合芸術に感銘して臆面もなく原作の小説家、シナリオライター、監督になることを夢見ました。

 いまクリエーティブな趣味「HPの更新も含めて」にたずさわっているのもその頃の影響かも知れません。人間にとって大切な愛、真実、信頼、ユーモア、善意、純真などのテーマで創作表現され、名作は年齢、時代が変わっても常に新鮮な感動を呼び起こし永遠に語り継がれるのです。「いや〜映画ってほんとうにいいもんですね

 しかし真善美に感銘することは醜悪なものに潔癖になることで、筋の通らないことに苦言を呈して嫌われたり、当サイトの「自画像歳時記館」で他人の行いに異論を唱えたりして時々「独りよがりでおこまがしくて恥ずかしいことでは?」と暗い気分に陥ります。美を求めながら逆に恥ずかしい行動をしているような憂鬱さにかられ、そこから逃れるためさらに美しきものに傾倒するジレンマを背負うのです。

2005,1,31
   人生はキャンバス 2013.5
  月に4回のテニスは全て午前の部で8,30〜12.00まで安く健康的に遊べる。
 私は朝一番にコートへ行くことが好きだ。周囲を金網で仕切られたプレーの世界へ開錠して入ると、真っ白いキャンバス「画用紙」を前にしたような爽快な感じがする。午後の時間帯では楽しい一日が始まる予感や期待ができないが、朝だから気持ちが良いのかも知れない。

 まず一番には夫婦揃っての健康への感謝、その次に自分が我流で取り組んできたテニスの技の結果がどのようにプレーで発揮できるか、展開するか、プレーの構想を練ることは絵を描く行動に似ている。
  
 また強い弱いがはっきりと出るテニスサークルにおいて、メンバー全員の平等性や和を計ることも幹事の重要な仕事であり、そのためのポリシーを掲げてサークルを運営したきた結果が、今日のキャンバス上にどのように展開されるのか、サークル運営も真っ白なコートに構想を練って絵を描く行動に似ている。
従ってコート内には二枚のキャンバスがあり、一枚目は自己の能力、二枚目は人間関係である。
今日の半日を僅かな美への期待、美しいフォーム意識しながら、自分の能力、パホーマンスをいかに表現すべきかがプレーとなる。それはアーティストへの道でもある。

さらに言えば人生もキャンバスである。この世はプレーを楽しむ「生を営む」舞台であり、信条を表現するキャンバスであり、人間関係を学ぶ道場のようなものだ。どのようなスポーツでもその土俵とは正に日々の創作、鍛錬であることがキャンバスにつながるのだろう。スポーツを通して人間関係の学びがあり、流す汗にも進化がある。
 日本には柔道、剣道、茶道など道を付けて精神修行にむすびつけることが多いが、「人生はキャンバス」を自分の格言に追加した。
 Japanese watercolor landscape painting& UkiyoeReplicatio

日本のいにしえには「他人を敬う」という穏やかで慎ましい文化がありました。他人と共に人生を楽しむという価値観を共有する生き方です。今日の礼儀深いと言われる日本人はその名残りと言えます。また江戸時代には習いごとが身分に関係なく流行したことも「敬う」という人生の捉え方から、自分も人並に芸事を上達して他人と肩を並べて価値観を共有し楽しみたいと、極めて自然な流れの習い事です。

では上から目線の自分ファーストな人が他人を意識した文化的な生き方ができるでしょうか。信義、礼儀、節度のない自分さえ良ければ良いと目先の利益だけに関心があり、習うという謙虚さもなく自戒や省みることもできないと、成長もできなくて争いが絶えないことになります。

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