創作を楽しむために、水彩画&陶芸とのつながりを把握する。
2024.4
日本画、油絵、アクリル画、岩絵の具、水彩絵具が一般的な絵画用絵具ですが、価格や色数
が色数が多くて使いやすいのはホルベイン水彩絵具です。
陶芸は瀬戸市の「陶磁器資料館」で指導員のサポートがあり楽しめます。ただし茶碗づくりのみで
動物陶芸の指導員はいません。
なので陶器での動物づくりは、4本足の動物を「物体」として絵に描くことができれば、
「絵心として」素人でも陶器「3D」で造れることになります。
問題は「絵心」で、有るか無いかで大きな差がでます。例えば人の「似顔絵」はその人の
特徴、個性の表現でそっくりに描かれる人と、絵心と言えます。
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mm
号
号数 |
Fサイズ |
Mサイズ |
0号 180mm |
3号 |
8号 |
20号 |
50号 |
120号 |
50号 |
1,167×910 |
1,167×727 |
1号 220 |
4号 |
10号 |
25号 |
60号 |
130号 |
SM 227 |
5号 |
12号 |
30号 |
80号 |
150 号 |
100号 |
1,620×1,303 |
1,620×970 |
2号 |
6号 |
15号 |
40号 |
100号 |
200号 |
「 いにしえの花見」は55X50cm |
日本画とは日本の伝統的な様式を汲んだ絵画で,明治期に
洋画が発展するなかで生まれた概念。
洋画と日本画という言葉が生まれたのは明治時代で、鎖国が解けて西欧との交流が本格化すると、日本にも西洋美術の手法で絵を描く人が現れます。陰影を施して立体感を表した、油絵具や水彩絵具などを使って描いた絵です。こういった絵を西洋風の絵画、つまり洋画と呼ぶようになった。
それまでの日本で描かれていた漢画(中国風の絵画)や大和絵(日本の伝統的な絵画)、浮世絵などが、洋画の刺激もあって次第に融合し、ひとつの流れとなったもので、明治に入って、洋画との対比で誕生した概念であり言葉で、多くは岩絵の具、和紙、絹などが用いられた。
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水彩画は画用紙&絵具が安価で種類が多くて使いやすく、お勧めはホルベインです。
ホルベイン オフィシャルウェブサイト
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